セキレイ 第103話 反撃ノ旗

こんにちは！セキレイっすね！
アニメは2話目が放送されましたね。ほぼオリジナル展開でしたが、よかったと思います。
僕は基本原作が好きな作品のアニメしか見ないので、あんまりアニメのオリジナル展開は好きではないのです……が、今回は楽しめました。
セキレイアニメは原作好きから見てもよく出来てると思うので、安心して見れますね。
風花羽化、篝羽化が楽しみです。
しかし紅翼大人気（スタッフに）！
動かしやすいキャラなのでしょうか。懲罰部隊はこの後第参段階にも出てくるので、出まくりですね。

さてヤンガンの原作のほうですが、いよいよ出発となりました。
新展開です！

 松が外に出た！うおー！
いいぞ松！

しかしこの2巻のシーンといい、結はもうちょっと掴む場所を考えたほうがいいｗｗ
























今回出撃するのは結・月海・草野・松ということで、1期アニメOPの人たち。
皆人は行かないのか……。松の祝詞がみられるかと思ったんですけど。

風花や焔が行かない理由は、これ。













相手が氷峨であることを考えると、病院を考慮せずに全員で行っても良いかと思いますけど、
それだと出雲荘が手薄になりますからね。
脱出作戦の時と同様に、月海は乗り気ではない様子。
焔や皆人に説得されて納得しかけていますが、どうやらまだ吹っ切れてはいないかもです。
脱出作戦のときは草野により完全に吹っ切れて闘いに集中出来ていましたが、もしかしたら今回は闘い中に迷いが生じてしまうかもしれません。

そして今回は松も出撃！！
松は、懲罰部隊所属時に（軍師として？）闘いの現場にいましたから、経験は豊富なのでしょうね。
攻撃の標的にされても、うまく逃れる術を身につけてそうですねｗｗ

結たちが出発後、出雲荘にエネミーが襲来。
しかし『エネミーですぅ』ってｗ


ここからは完全に妄想ですが……



























松の「気になる事もあるですし」や、焔の「やはり…来たか」というセリフから、敵が出雲荘を襲うことが予想出来ていたようです。
さらに「出来るなら　戦わずに済むといいが…」というセリフは、
相手が説得できる者を予想していないと出ないセリフです。
それはすなわち、うずめのこと。
















うずめは出雲荘に住んでいましたから、美哉が建人の月命日のお墓参りを欠かさない、つまり出雲荘を留守にすることを知っています。
出雲荘を襲撃するなら、美哉と戦うのは避けないといけない。
つまり、襲撃する日は美哉がいない、健人の月命日しかありません。

一方皆人側も、もしかしたら病院でうずめと会うのは避けたかったのかもしれません。
うずめは氷峨に付いていますから、氷峨勢がいる病院でうずめを説得しようとしてもむずかしいかもしれない。
なので、病院から千穂を連れ去るにはうずめがいない方が好都合。

松と焔には、それがわかっていたようです。
つまり、これまでのうずめの行動から、うずめは建人の月命日に病院を離れて出雲荘を襲撃するかもしれない。その瞬間が、病院襲撃のチャンス。うまく戦力を二分して、病院襲撃と、出雲荘警護の両方を成功させる……と。

コレを考えたとなると、松は相当な策士ですね！！
うずめ説得には、皆人、風花、焔の3人は適任ですし。
しかし気になるのは、エネミー反応がうずめ以外にあと２つあること。
椎名はなさそうなので、新キャラでしょうか。
こっちにはセキレイは二羽しかいないので、数的不利。なかなかのピンチです。

さてどうなるか、とおもったら次は休載orz　　アニメ中じゃんかよー！！
来週の増刊で特別編が巻頭カラーでやるとのことですが、結構長いのかな？
割と今は早く本編が見たいので,来月まで待ちきれないかもです……。