セキレイ 第104話 仲間ノ声

 出遅れました。

まだ気温的に８月なんじゃなかろうかという気分ですが、９月になってしまいました。

もう明日にはYG発売ですね。次でバンブーが最終回ということで、YGの購読を始めるきっかけである作品だけに、残念です。

いよいよ読むものが少なくなってきました。ちょっと購読停止しようか考えてます。

あんまり新連載でHITするものが少ないんですよね。最近ですと「魍魎のゆりかご」「牙の旅商人」くらいでしょうか。

 

 

さて、セキレイアニメ。オリジナル展開に入ってきました。

うずめが直接、結と月海に闘いを挑んできました。

原作では千穂を助ける方法は「氷峨に頼る」ほかに「MBIに頼る」という方法もあるので、氷峨の絶対優位性は消えました。

これにより皆人がうずめを味方につけることができますね。

しかしアニメでは、うずめは氷峨以外に頼ることができません。

一勝をあげなければならないという制約もできました。

この状況ではうずめを味方にするのは難しいですね。

さて、どうなるでしょう。

 

以下、原作本編感想です。なお、今回はスキャナーの関係で画像無しです。

 

 

 本編ではやはりうずめがやってきましたね。

さらに新キャラ２羽も。

片方の巫女『鵐（しとど）』は、以前登場した巫女のセキレイかと思いましたが、単行本で確認したところ顔が違ったのでどうやら新キャラのようです。

 

風花「でも――比礼の鶺鴒。この出雲荘の門、あなたじゃあ通せないわね」

比礼の鶺鴒＝鈿女で、通せるのは「うずめ」ということですね。

以前焔と対峙したとき「うずめはもういない」「No,10『鈿女』」と言っていました。

セキレイ狩りとしての立場を取るときは「うずめ」ではなく「鈿女」なんですね。

出雲荘の面々の仲間意識の高さがうかがえます。

 

もう一人の刺客『紗緯（さい）』が、我慢できずに入り口をこじ開けてしまいました。

そこには焔が。というか仮に紗緯が焔に勝てたとしても、未来は決定してしまいしたがｗｗ

 

鵐が風花と対峙しているあいだに、うずめが出雲荘に侵入しようと試みます。

入り口に立つ皆人にも攻撃をしましたが、皆人は避けませんでした。

おお、もうヘタレじゃないですね。

うずめは「殺す気」だったと言いましたが、当てるというよりはどかすための攻撃にみえますね。

 

ここで皆人がうずめに説得しています。

成功しそうな勢いですが、そうなった場合残りの２羽はどうするのでしょう？ｗｗ

 

これからどうなるのでしょう。病院に向かうのでしょうか？

まぁ、いつまでも出雲荘で戦っていたら被害がとんでもないことになりそうですしね。

北陣営全員出動ということになったらすごいなぁ。

 

 

 

＜拍手コメント返信＞

>>武生さん

 

PE観てますよ～。気温同様、アツい展開ですね！

原作とアニメの違いは、第参段階と新ルールの違いですが、

この御中広人による「ゲーム」は、御中の気まぐれでどうとでも展開が変わってしまいますね。

おそらく２期でセキレイアニメは終わりでしょうから、じっくり楽しみたいですね！