鬼燈の島-ホオズキノシマ-第二十四話

鬼燈の島-ホオズキノシマ-（三部けい）　第二十四話「テン罰デシンジャウノ？」

やっぱり太が倒れてました

ココロがどうしたのかと聞くと太は「ボクが崖から落ちたんです」という
・・・がウソだとバレバレ

クワダテ「『崖から落ちました』　はい　リピートアフタミー！」
リピートアフタミー！ｗｗｗｗ

太を待機させてココロは走る

何でクワダテはココロを殺さなかったのだろう？
後でおいしくいただくつもりか？

一方閉じ込められたユキノ先生

失禁キタ！ていうか短パン短すぎだろ

ユキノの考えではハシゴを逆さにした「誰か」が臼井を殺したと
ユキノ「！　　！　　　　！！」「子供たちが危ない！！」

この！マーク・・・真犯人に気付いたのだろうか？

「子供たちが危ない！！」ということは現在生きている大人を指してるんだろなあ
そしたらもうクワダテしかいないんだが
クワダテ黒幕っていうのは安易かなぁ

初音は夢を背負ってクワダテからにげる。
・・・も、追いつかれると悟って隠れることに。
クワダテはナタを持って子供を探す。
そこに、ココロが叫び、初音とクワダテがいるところまで近づいてしまう。

ココロの無事を祈る初音の前に、何かが現れる。
初音は立ち上がり、声を振り絞った。　つづく

初音がついに喋った！
ということは女の子の声は初音なんだろうか？
隠していたのか？出るようになったのか？
いろいろ気になりますがとりあえずココロの安否だ。

増刊で番外編あり。たぶんクワダテ高校生。


鬼燈の島（3）

↑新刊出ました。話題の「クワダテ中学生」もあり！

鬼燈の島感想

鬼燈の島-ホオズキノシマ-（三部けい）
「オレハヤッテナイ」

ココロがユキノを問い詰めるところから。

保険金が子供たちにかけられていることを質問するが、
ユキノはシュウのせいにして言い逃れを謀る。

「ユキノ先生は　シュウがわるもののほうがつごうがいいからそんな事言ってるんだろ！」

ひらがなを多用しているところが子供らしい。でも怖い。
ココロはユキノが嘘をついていると決めつけちゃっています。

さらにココロがユーレイのことを聞くが、またもユキノは知らないという。
葛藤の末、ココロはユキノを閉じ込め、外に出る。

辺りを探っていると、ココロは何かに躓いてしまう。
それは、クワダテに殺された太・・・・・・？

アオリで「太」と書いてあるので、太で確定だろうか。

ユキノが言っているのが本当かウソかわからないので、
真実を知った時、ココロはこの時の自分の決断をどう思うのだろう。

次号は休載じゃない。ああ、良かった。

「オレハヤッテナイ」の文字、逆さになっているということは、
あおむけであの字を書いたのかな？どういう状況だ？

鬼燈の島（1）